2010/09/17

9/17:マクロビオティックの意義

「原因の排除ではなく、原因との関係改善の手段」。

西洋医学一辺倒の考えに危惧するが、対象療法としてのそれを排除せず、同医学との関係性改善や活用の仕方を考える必要がある。
病気の原因としてバイキンを犯人扱いし排除せず、それとの関係改善・共生の方法を学ぶ。
病気になることはマクロビオティックの意義を痛感できる手っ取り早い道と言われる所以である。