2011/01/30

Lima's Cafe OPENします♪

第3弾!
Lima's Cafe Open決定しました♪
2/3(木)12:00-17:00
2/4(金)12:00-17:00
日本CI協会2Fホールにて
小田急線東北沢駅
北口より徒歩2分
粉本来の風味や
甘みを味わえる、
ざっくりスコーンも登場!!
あったか~い
クリームシチューもご用意しました。
Menu
●シチューセット:お豆と野菜のシチュー+蓬蒸しパン+蕪のマリネ他一品 ¥600
●オートミールスコーンセット:ジャム添えスコーン+紅茶orコーヒー   ¥500
●ココアベリーのパウンドケーキセット:

   林檎のコンポート添えパウンドケーキ+紅茶orコーヒー ¥500
●プチサブレ付きドリンク:生姜紅茶・ココア・カフェオレ   ¥300

みなさまのご来店をスタッフ一同お待ちしております!

2011/01/28

ワクチンの是非

インフルエンザの季節になりました

昨年猛威を奮った新型のインフルエンザが今年も流行しています

20代後半から30代前半の人たちにかけて流行が高まっているようです

お年寄りや子供、免疫力が低下している人にも十分な注意が必要です

「十分な注意」と書きましたがそれは何を意味するのでしょう?

外出する際にはマスクが欠かせません

しかし、マスクをしたからといって全ての菌から身を守ることはできない

外出から帰った後、うがい・手洗いは必須です

しかし、それも十分に行わなければ菌から身を守ることはできない

ましては居住空間を共にしている人全てが徹底してやらなければならない

こう考えてきますと菌は大変恐ろしいモノのように思えてしまいますが、本来は違う

我々は菌とシンビオシス(共生)している存在ですし、菌がなければ生きていけない

問題は、身体にとって良い菌、悪い菌、を身体が自然に反応できるようになっていない点

あるいは、有害な菌に耐えうる身体を形成していない点

牛の次に鶏が大量虐殺されています

不自然なことだと思いませんか

ウイルスにかかったモノは体が弱いから

ウイルスに負けたから

自然淘汰の結果です

自然の法則(宇宙の秩序)に反する生き方をしているから淘汰されるのです

ウイルス⇒ワクチン⇒ウイルス⇒ワクチン・・・

自然と調和した生き方の判断力を磨きたいですね

恵方巻き!

数年前からメジャーになった『恵方巻き』。
もともとは大阪の商人が
商売繁盛を願い始まった季節行事です。
2011年の恵方は南南東!
恵方を向いて、願い事を念じながら
巻き寿司をもくもくいただきます♪
「福を巻き込む」にかけて巻き寿司となったそうです。
さて、リマ・クッキングスクールでは関西出身の
森騰廣先生の『恵方巻き』講座をいたします。
森先生お得意のお寿司に、
季節の和菓子までついた
とーってもお得な講座です。

ぜひぜひみなさまのご参加をお待ちしております!

2/2(水)11:00~14:00 リマ・クッキングスクール渋谷本校にて
(最寄駅:小田急線東北沢駅北口より徒歩2分)
受講料:日本CI協会会員の方 4,000円/非会員 4,500円
持ち物:エプロン、三角巾、筆記用具、お持ち帰り容器


メニュー 恵方巻き、朧汁、季節の和菓子(節分のかわいらしい和菓子です)

2011/01/26

対立相補

正義とは何か?

善悪の判断はいかになされるのか?

物事を陰と陽で見た場合、そこには対立相補的な働きが備わっている。

一見対立しているかのように思われる物事でも、同時にそこには相補う(調和する)ものが存在する。

敵と味方を判断するのは難しい。

正しい事と間違っている事を判断するのも難しい。

「感謝されないなら助けなければよかった。だから正義は存在しない。」

あまりに短絡的な判断だ。

感謝すること自体は大切なことである。

しかし感謝を期待すること自体が目的ではない。

感謝の輪を広げていくことが目的である。

合気道の大家・塩田泰久先生は次のように述べておられる。

「自分を倒そうと向かってくる相手を友達にしてしまうこと、それこそが合気道である。」

まさにお互いの気を合わせ道を進んでいく、合気道そのものである。

2011/01/24

東洋と西洋

東洋は精神文化、西洋は物質文化といわれる。

精神文化と物質文化は異なる。

東洋を西洋の視点から理解することは難しい。

日本が平仮名、片仮名、漢字の3文字を使用していることを煩わしいと西洋人は考える。

煩わしいから西洋人はローマ字を使えと強要する。

現在、漢字は常用漢字があるが、当初は当用漢字と呼ばれていた。

それは西洋の合理主義の圧力にさらされた日本の妥協の産物であった。

2011/01/19

免疫力をアップする!

今年の冬はことさら寒いですね。
インフルエンザも流行っているようです。
食事に気を配るとともに、身体を温めたりストレス解消にも心がけて、
免疫力を高めておきたいものです。
こちらの書籍を参考にどうぞ♪


別冊宝島1698 安保徹免疫学 症状別実践法・入門

安保 徹 監修/宮島賢也 指導 880円(税込)

安保免疫理論にのっとって、病気を自分で治す具体的方法が書かれています。
安保理論は「ストレスのない生活を送って免疫力を高めれば病気は治る!」と説いています。
では、具体的にどうすればいいのでしょうか?
この本では、安保免疫学に精通し、それを臨床で応用している
「薬を使わない精神科医」宮島賢也・湯島清水坂クリニック院長と、
院長が指導し患者さんたちが実践している「症状別免疫アップ療法」が紹介されています。
例えば、誰でも出来る簡単な運動やツボ押し、腹式呼吸、それから心の持ち方についてなど・・・
高血圧や更年期障害、腰痛、乳ガン、ぜんそくといった症状別に具体例が取り上げてあり、
分かりやすくてどなたにでもすぐに実践できる方法ばかり。
特に今ご病気でない方でも、少し生活に取り入れるだけでさらに体調が良くなって毎日が楽しくなること請け合いです!

CI協会では、3月19日に宮島先生の「病気にならない精神学講座」を開催致します。
自らのうつ病を克服し、さらに現場でたくさんの患者さんの心を軽くしてきた「みやじっち先生」の生の声を聴きに、ぜひ参加してみてください。

講座の詳細・お申し込みはこちらから

皆さんのお申し込みをお待ちしております!

2011/01/17

恋愛の陰陽

レポーター:相手の好きなところはどこですか?

カップル:全部です。

彼(女)たちの陰陽をどう捉えますか?

全部とは陰と陽、両方が合わさった状態。

なぜ質問にそう答えるのか?

「相手のここは陰性だから好き(嫌い)で、ここは陽性だから好き(嫌い)」

厳密にはこういうことだろう。

だがこのように答える人はなかなかいないのではないか?

そもそも、そのように考えを巡らし分析することは陰陽の訓練では大切だが、日常生活では受け入れ難い。

陰陽は感性である。

感性、あるいは直感と呼んでもよいのかもしれない。

直感が優れていれば、言い換えれば、判断力が高ければ陰陽を活用出来ていることになる。

では判断力の高さはどのように分かるのか?

それは目の前に起こる現象を直視することであきらかになる。

何が判断力を高めるのか?

その基礎は宇宙の秩序に調和した食生活を送ることであろう。

そして自らの実体験を家族・友人・知人などなど、多くの人に話し伝えることである。

誰でも伝道者になれる。

それは救世主の弟子たちの特権ではない。

どうせなら後世の人々に感謝される伝道者となりたいものである。

2011/01/14

心のありよう

知識と技術は違う

両者は対立相補的な関係である

どちらか一方を極めればもう一方が極まるわけではない

通り一辺倒に知識を追い求めても技術は身につかない

技術は知識ほど万人に広く受容されるわけではない

何故ならば技術は自ら磨いていくものだからである

技術を磨いていく際に大切なのが心のありようだ

心がこもっていなければ技術が伴わない

感覚的に自明なことのように思われるが実際には難しい

その困難を招いている原因には技術がある

何故なら技術は心を伴わないから

アンドロイドの可能性には目を見張るものがあるが人間に代替することはない

その程度にもよるが

何故なら心が伴わっていないから

目に見えるこの世の中は空っぽなのではなく、全てがある

全ては空間であり、そこに心がある

八百万神が存在する理由が明らかになる

心をもって精神誠意尽くせば神の世界に入れる

「神」はその存在としてそれ自体が現実世界に体現しない

しかし八百万神が存在するのを認めるならば、神が有る

むしろ神の世界は現実にある

神の体現として神を捉えなければならない

その方法こそが陰陽であり、マクロビオティックである

「人間、この未知なるもの」

未知なる宇宙からいずる人間

宇宙と調和した生き方こそ人間の生き方そのものではないか

2011/01/06

感動とは何か?

今年のお正月は数十年ぶりに紅白を見ました。

特に上村花菜さんの「トイレの神様」と秋川雅史さんの「千の風になって」の二曲には大変感動しました。

『感動』という言葉を使いましたが、感動とは何でしょう?

英語ではmovingあるいはtouchingという形容詞が使われることがあります。

「心を動かされる映画だった」「心の琴線に触れた」など日本語での同義の表現が想像できます。

マクロビオティックの視点から『感動』を考えるとどうでしょう。

それは、「『無限の世界」を垣間見ることができた瞬間に味わうことができる感情」です。

無限の世界は不可視ですが、それを一瞬でも可視化できたとしたらどうでしょう。

さらに言えば、その一瞬の感情を一生の感情に転換する術があったとしたら、毎日が楽しくなります。

マクロビオティックと共に歩んでいくことが、その近道となるのではないでしょうか?




2011/01/03

2011年スタート!

明けましておめでとうございます。
皆さんはどんな新年を迎えられましたか?
わたしは大晦日から昨日までプチ断食に行ってまいりました。
ちょっとすっきり、すがすがしい気持ちで本日が仕事始めです。
今年もたくさんの本をご紹介していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、わたしのようにお正月から断食する方は、恐らくあまり・・・いらっしゃいませんよね。
ご馳走が続いて、体重が気になっている方も多いのでは?
ダイエットやデトックスの方法はいろいろありますが、今日はこちらの書籍をご紹介します。

酵素でやせるローフードダイエット
笹生暁美著 アスペクト 1,575円(税込)

著者の笹生暁美さんは、リマ・クッキングスクール師範課卒業後、カリフォルニアにある「リビング・ライト・カリナリー・アート・インスティテュート」でローフードを学び、現在は銀座と袖ヶ浦で教室を主宰されています。
食べものを加熱せず、酵素の生きた状態で摂取するという、最近話題のローフードですが、100%取り入れるのは通常の生活ではかなり困難ですし、人によって向き不向きもあります。
笹生さんはこの本で、マクロビオティックとローフード、それぞれをバランス良く取り入れ、誰にでも実践しやすいダイエット方法を解説しています。
がんばりすぎず、少しずつ食生活を見直していくだけで、適正体重に近付くだけでなく、肌がきれいになったり、便秘が解消したりといううれしいおまけがついてきますよ♪
そういえば、おせち料理もお煮しめとおなますのように、加熱食と生食が両方入っていますよね。
昔の人は、知らず知らずのうちにバランスをとっていたのかもしれませんね。

甘いものが大好き!な方には、マクロビオティックやローフードのおやつのレシピも載っています。
おなじみのクッキーやブラウニーが簡単に作れますよ。
それから!
2月10日(木)にはリマ・クッキングスクール新宿校で、笹生先生のバレンタインスイーツの講座が開催されます。
今年はお砂糖を使わないヘルシーなバレンタインスイーツを手作りしてみませんか?
たくさん作って、プレゼント用だけでなく自分用にも残しておきたくなってしまいますね。

詳細はこちらから
お申し込み、お待ちしております!