2012/11/10

陰陽を理解する


以前にも何度かお話しましたが、陰陽とは環境を自分がどう受け止めるかということです。
おかれた環境の情報が間脳に集められ、自律神経の働きによって陰陽を調和させているのです。

陰陽は石塚左玄によって栄養学に応用され、また桜沢如一によって自然環境全ての秩序に応用されました。
最前線の研究をしている学者も日本の伝統食が理想的であると認めていますが、これが正しく理解されず違う方向へ利用されている向きがあるようです。