2013/03/10

全体は部分の総和か?


容器があるから中身があるように、全て全体があって部分があるのです。
したがって、部分の集まりが全体ではないのです。

心臓が自律神経等と連携して動いているように、各臓器は単独では動いていません。
病気も全体が悪いから部分に症状があらわれているのです。